こちらのコラムでは、『ドラゴンクエストライバルズ エース』リニューアルと真1弾カードパックリリースを記念して、スマートフォン用壁紙3種と、Twitter用ヘッダー2種を掲載いたします!
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アグロ
低いコストのユニットで、序盤からアグレッシブに相手を攻め立てるタイプのデッキ。
ミッドレンジ
ゲームの中盤から後半にかけて勝負をかけるタイプのデッキ。
コントロール
序盤は相手の攻撃を耐えしのぎ、ゲーム終盤から高コストのユニットを展開して勝負を決めるタイプのデッキ。
フェイス(フェイスを攻める)
ユニットを倒すのではなく、リーダーを攻めること。またはそれを主軸としたデッキ。
テンポ(テンポをとる/盤面をとる)
リーダーを攻めるのではなく、ユニットを倒して場の支配権を奪うこと。
またはそれを主軸としたデッキ。
ランプ
MPを増幅していくこと。またはそれを主軸としたデッキ。
OTK
ワンターンキルの略。1ターンに大ダメージを出して勝利すること。またはそれを主軸としたデッキ。
バーン
リーダーに直接ダメージを与える効果。またはそれを主軸としたデッキ。
スタッツ
ユニットの持つ攻撃力やHPの値のこと。
有利トレード
少ない枚数のカードで相手のカードを多く減らすこと。または低コストのカードで高コストのカードを倒すこと。
リーサル
致死ダメージのこと。主に、リーダーのHPを0にできるダメージを出せる状況を指す場合が多い。
ナーフ
カードバランス調整により、カードが弱体化の修正を受けること。
メタゲーム(メタ)
ゲーム外(バトル外)で行われる駆け引きのこと。
例えば、よく使われるデッキ/カードがわかれば、その対策となるデッキ/カードを採用することで、勝利に近づくことができる。
このように、実際の対戦に挑む前から、ゲーム全体の傾向を踏まえて対策を講じることを指す言葉。
シナジー
複数の効果を組み合わせ、単独で使用するよりも良い効果を起こすこと。
バニラ
効果を持たないユニット。
ドラゴンクエストライバルズ エース 初心者講座へようこそ!
このコラムでは、まだまだゲームを始めたばかりという新しいプレイヤーのみなさんにゲームを遊ぶコツを紹介していきます。
カードゲームとは、バトルで勝つことが全てではありません。デッキを試行錯誤して編集することも、醍醐味の一つです。
もちろん、ソロバトルアドベンチャーでは、スキルやカード強化である程まで強くなることはできますが、より強力なボスに挑むためにはデッキ編集を身に着ける必要があります。
「初心者講座」第3回では、ソロモードでも対戦モードでも重宝するデッキ編集のコツをお伝えします!
デッキを編集するには、まずデッキの基本について抑えておきましょう。
1.デッキの枚数は30枚!
2.デッキに入れることのできるカードは共通カードか、選択している職業カードのみ!
※ただし、ソロバトルアドベンチャーの勇者専用カードは全てのデッキに入ります。
3.レジェンドレアは1枚、それ以外のレアリティは2枚入れることができる!
※ただし、ソロバトルアドベンチャーで特定のスキルを獲得することでレジェンドレアカードを2枚加えられるようになります。
ゼロからデッキを組むのは、なかなかハードルの高い作業です。ですので、最初はすでに使っている/組まれているデッキのカードを入れ替えて、アレンジしてみることをおススメします。
デッキの編成画面では、最初にまず使ってみたいカードをデッキに加えて、その後不要なカードを抜いて30枚に調整するのがよいでしょう。もちろん決まりはありませんので、慣れてきたら自由に編集してみてください。
もし、編集前の元のデッキを残しておきたいときは、デッキの編集を、保存されているデッキから始めるのではなく、「新しいデッキを作る」から「コピーして編成」を使って編集をしてみてください。
カードを入れ替える際のコツは「コストのバランス」です。
DQライバルズのバトルでは、使えるMPが1から始まり、ターンが進むごとに増えていき、最大で10になります。
したがって、コストが重いカードはゲームの終盤にしか使えませんので、デッキをコストの重いカードばかりで組んでしまうと、序盤で全く動けないデッキになってしまいます。
反対に、コストが軽いカードだけで組んだ場合、バトルの序盤は動きやすいですが、バトルが長引くと息切れしてしまうことがあります。基本的に、コストが重いほど強いカードになりますので、相手が高コストのカードを使ってきたときに、こちらのデッキに対処できるカードがないと負けてしまいます。
以上から、デッキに入れるカードのコストはバランスがとても大事です。だいたいの目安として、コスト4以下のカードで全体30枚のうち2/3程度、コスト5以上のカードで残りの1/3程度になるように組んでみましょう。
なお、デッキに入っているカードのコストは、デッキ編成画面左下のメーターで確認することができます。
さて、ある程度デッキが組めたところで、バトルしてみましょう。
あまり編成画面で悩みすぎてもいけません。行き詰ったら切り上げて、実戦で使ってみることが重要です。そうすることで、新しいヒントが得られるはずです。
さあ、新しいデッキを使ってみてのバトルはどうでしたか?
負けてしまった方、ご安心ください。勝ち負けは気にしなくて大丈夫!デッキ編集はまだまだ始まったばかりです。今のバトルを振り返って、デッキを見直してみましょう!
以下のポイントで考えてみてください。
1.「あの場面でこのカードがあれば...!というカードはありましたか?」
→デッキに加えてみましょう!
2.「手札に持っていたけど、あまり役に立たなかった...と思うカードはありますか?」
→デッキから抜いてみましょう!
3.「バトルで思うように動けなかった...と感じましたか?」
・序盤に何もできなかった...
→高コストのカードばかりだと序盤に動きづらくなります。低コストのユニットを検討しましょう。
・試合が長引いてジリ貧に...
→低コストばかりだと長期戦に弱くなります。早いターンで勝負をつける戦法もありますが、難しい場合、高コストのカードを検討しましょう。
・特技カードが大量に余った...
→特技カードは優秀な効果を持っていますが、入れすぎるとユニットが出せず逆効果です。ユニットカードを入れてバランスをとりましょう。
実際バトルで試してみて、もし「イマイチだな...」と思ったら再度デッキ調整を行いましょう。
デッキ調整はまさにバトル外での戦略です。カードを入れて終わりではなく、30枚という限られた中で最高の戦略を編み出す、これぞカードゲームの醍醐味です。
いかがでしたでしょうか。
バトルの勝ち負け以上に、デッキ作りが楽しくなってきませんか?
このようにバトルを繰り返して自分のデッキを研ぎ澄ませていく過程こそ、カードゲームの楽しみ方の一つです。
自分の好きなキャラクターを輝かせるデッキも、手順を踏んでコンボをつなげるデッキも、冒険者や魔王をたくさん出すデッキも、どのデッキも勝ち負けに関係なく素晴らしいものです。自分で編集し、磨き上げていくうちに、いつしかデッキが自分の相棒となる感覚が味わえることでしょう。
ぜひ自分の相棒となる最高のデッキを磨き上げてください!
今回にて初心者講座は終了です。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
悩んだときは、いつでもこの講座を振り返ってみてください。
『ドラゴンクエストライバルズ エース』の世界であなたを待っています!
ドラゴンクエストライバルズ エース 初心者講座へようこそ!
このコラムでは、まだまだゲームを始めたばかりという新しいプレイヤーの皆さんへゲームを遊ぶコツを紹介していきます。
「初心者講座」第2回では、8つの職業の特徴と選び方のヒントをご紹介します。
『ドラゴンクエストライバルズ エース』には8つの異なる「職業」があります。「職業」はプレイヤーの分身として戦うリーダーがもっている特徴で、職業ごとに、デッキの中に入れられるカード(職業専用カード)と、テンションをためて発動できる技(テンションスキル)が異なります。
なお、ソロバトルアドベンチャーでは、勇者「ロトの血を引く者」が全ての職業を使用できますが、ランクマッチなどのオンライン対戦では、職業ごとにリーダーとなるキャラクターが決まっています。
8つの職業はいつでも変更可能ですので、いろいろな職業を試してみましょう!
ここでは8つの職業の主な特徴を簡単にご紹介!
気になる職業を見つけてみましょう。
「トレーニング 職業編」では、細かな説明と共にそれぞれの職業についてのレクチャーを受けることができます。なお、ソロバトルアドベンチャーとは各職業のリーダーになるキャラクターが違いますが、基本的な使い方は同じですので、アドベンチャーで使う職業の練習にもなります。まずは気になる職業からトレーニングをプレイして使用感を確かめてみましょう。
それぞれ初回クリア時にはカードパック1回相当のゴールドが貰えますので、もし余裕があるならば一通りプレイをしてみることをおススメします。
職業を選んでも、いざデッキを組もうとしたときに、なかなかカードがそろっていないということがあります。
そこで反対に、今持っているカードから使う職業を選んでみる方法をご紹介します。なかでも強力な効果を持っているレジェンドレアカードに注目することがおススメです。
「カード」メニューの「カード一覧/錬金」で、所持しているカードの一覧を確認することができます。
フィルタ機能を使って、レジェンドレアカードのみに絞り込んでみましょう。表示されたカードをタップして拡大すれば。どの職業のカードなのかわかります。
職業専用カードはそれぞれカード枠の色が違うので、慣れてくればカードの色でどの職業のカードなのかもわかります。ここからレジェンドレアカードがたくさんある職業や、使ってみたいレジェンドレアカードが有る職業から使う職業を選んでみましょう。
まだ持っていないカードを表示して、気になるものを探すことも可能です。「カード一覧/錬金」で、画面上部にある「カードの表示」を「全て」に切り替えてみましょう。これで、未所持のカードもすべて表示されます。
また、ウェブサイト「カードライブラリ」から確認することも可能です。
「カードを見る」からすべてのカードを閲覧することができます。
「キーワード検索」にキャラクター名を入力して探すのもOKです。
カードライブラリはこちら
https://cardlibrary.dqrivals.com/
DQライバルズエースには、DQシリーズの様々なキャラクターが登場していますので、こうして好きなキャラクターのカードがある職業から選んでみてもいいでしょう。
いかがでしたでしょうか?
8つの職業は使えるカードも戦い方も大きく異なりますので行き詰ったときは他の職業を試してみることがおススメです。
なお、チュートリアル完了時点で職業別にデッキが組まれていますので、すぐにバトルで戦ってみることもできます。いきなり対戦で使用するのはすこしハードルが高いかもしれないので、ソロバトルアドベンチャーで試してみることをおススメします。
次回は、「カードゲームの醍醐味!「デッキ」の作り方」についてお話しします!
ドラゴンクエストライバルズ エース 初心者講座へようこそ!
このコラムでは、まだまだゲームを始めたばかりという新しいプレイヤーの皆さんへ、ゲームを遊ぶコツを紹介していきます。
「初心者講座」第1回では、ライバルズの代表的な2つのゲームモードと、最初にプレイをしてみるオススメのモードをご紹介!
『ドラゴンクエストライバルズ エース』には、一人用モードの「ソロバトルアドベンチャー」と、オンライン対戦モードの「ランクマッチ」の2つのゲームモードがあります。
「ソロバトルアドベンチャー」は、モンスターを相手に戦う1人用ゲームモードです。 このモード独自のゲームシステムとして、勇者とカードを育成することが可能で、育てたデッキでDQシリーズのボスたちに挑んでいきます。使用できるカードは、今までリリースされた全てのカードと、このモード限定で実装される「勇者専用カード」です。
もう1つのモード「ランクマッチ」は、同じランク、つまり同じ強さのプレイヤー同士でオンライン対戦を行うゲームモードです。主に最新のカードパックを使って腕前を競うゲームモードで、一部の古いカードは使用できないルールとなっています。なお、ソロモードでの育成は反映されず、カードやリーダーの持っているもともとの強さだけで戦います。
さて、この2つのうち、ゲームを始めたての方にはぜひ「ソロバトルアドベンチャー」から遊ぶことをおススメします!
ズバリ、あなた自身の「レベルアップ」に最適なモードだからです!
ソロバトルアドベンチャーでは、RPGのように、最初は弱いモンスターと戦います。だんだん強くなっていく敵と戦ううち、勇者やカードだけではなく、あなた自身のプレイスキルも成長していくことでしょう。
ゲームの基本的なルールと操作方法に慣れ、カードの大体の使い方がわかってくれば、あなたも立派なカードゲーマ―!
また、ステージクリアで獲得できるアドベンチャーコインを集めれば、カードパックチケットに交換することができます。チケットで手に入れたカードはオンライン対戦でも使えるので、まずはソロバトルアドベンチャーでカードを集めていきましょう!
さらに、ソロバトルアドベンチャーは、今後も定期的に更新されていきます。新しい章の追加のほか、毎月新カード&バトルコンテンツ(試練の間)の配信があり、ソロモード「専門」で遊ぶプレイスタイルでもOKです!
もし、細かなルールやカード効果を知りたいと思ったり、チュートリアルをもう一度プレイしたいと思ったときは、もう1つのモード「トレーニング」を試してみましょう。ここではチュートリアルのやり直しができるほか、例えば、「におうだち」や「BET」といった様々な種類があるカード効果について学ぶことができます。
また、全8つの職業それぞれの特徴を学んだり、DQライバルズの最大の特色の1つである「ヒーローカード」の使い方を練習することもできます。プレイに困ったときは、ここで必要な知識を身につけましょう!
いかがでしたでしょうか?今回はソロモードからのプレイをおススメしましたが、『ドラゴンクエストライバルズ エース』の楽しみ方は様々です。
いきなりオンライン対戦で全国のライバルたちとしのぎを削るもよし、ソロモードでじっくり歴代のボスたちと死闘を繰り広げるもよし、好きなキャラクターのカードを集めるもよし!
ぜひあなたなりの楽しみ方でプレイしてみてください!
次回は、「戦い方は様々!「職業」と選び方」についてお話しします!